西諸県郡高原町立高原中学校にて、気象予報士として職業講話を行いました
事前に予報士仲間にインタビューをしたこともあり、気象予報士の魅力や可能性について私なりに伝えることができたかな?と思います
- 気象予報士は国家資格の一つで「気象の専門家」である
- 気象キャスターのイメージが強いけれどいろんな分野で活躍している
- 「おかえりモネ」のように地域防災でも活躍できる
- 日々の生活の中に彩りが出てくる
- 空を正しく先読みすることができる
- 純粋に季節の変化や空模様を楽しめる
- 「気象×○○」とあらゆる分野に応用可能
などなど、こうして挙げたら気象予報士の魅力ってたくさんありますね♪
ペットボトルで雲を作る実験もしましたよ
午後はちょうど山沿いで大気の状態が不安定だったので説明しやすかったです(笑)
ワンフレーズでも何か心に響いたものがあればいいなと思います。


追記
後日、高原中学校の生徒さん方からこんな丁寧なお礼状が届きました♪

中には昨年えびの市で大雨特別警報が出たことを書いてる人や空が好きで楽しみに聞いてくれた人等、それぞれ受け止め方は違えど何かしら彼らに伝わったものがあったのかな〜?と思いました。
普段の仕事では、こんなド直球に感謝を伝えられることなどないので、心にジーンと沁みました…
気象予報士の仕事については、気象防災アドバイザーでますます需要が見込まれるので、このタイミングで言語化できたことは自分自身にとってもよかったなーと感じます。
高原中学校の皆さん、どうもありがとうーーー!!!\(^o^)/
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