
初めまして。ご覧いただきありがとうございます。
気象予報士の資格を取得後、はじめは民間気象会社で原稿作成やラジオ気象解説などメディア業務を担当していました。
しかし、2018年西日本豪雨時のいつ災害が起こってもおかしくない状況下で、「一方的な情報伝達だけで果たして危機感は伝わるのか?」「避難に繋がるメッセージだったのか?」と考えました。
この経験から防災についてもっと深めたいと思い、防災士の資格を取り、様々な専門家(市町村の危機管理課や気象台関係者、大学の気象防災専門家等)と繋がりを持ちました。
災害は「住んでいる地域」によって異なるため、防災活動の際は「地域の災害リスク」を必ず調査します。
土地の成り立ち、過去の災害、災害文化の伝承など、遠い昔から地域に根差して生きた先人たちが災害とどのように向き合ってきたのかを学ぶことで、単なる知識ではない実践的な防災ができると考えます。
「地域の繋がりを大事に」「顔の見える関係」をモットーに地域防災活動をしています。
このHPをご覧いただくことで、気象予報士としての私を、少しでも知っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
氏名 : 栗原 ちひろ (くりはら ちひろ)
資格 : 気象予報士、防災士
所属団体 : 日本気象予報士会、NPO法人宮崎県防災士ネットワーク、NPO法人防災WEST
経歴 : 以下の通り
1987年(昭和62年) | 福岡県福岡市で誕生 |
1995年(平成7年) | 福岡県糸島市へ転居 |
2000年(平成12年) | 糸島市立波多江小学校卒業 |
2006年(平成18年) | 筑紫女学園中学・高等学校卒業 |
2010年(平成22年) | 九州大学農学部卒業 |
2010(平成22年)- 2017年(平成29年) | 会社員 |
2017年(平成29年) | 気象予報士資格取得 |
2017年(平成29年) | (一財)日本気象協会で研鑽 |
2019年(令和元年) | 防災士資格取得 |
2020年(令和2年)- 現在 | 宮崎県庁正規職員 |